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Kindle Paperwhite(第10世代):片手で読めるほど軽い
こんにちは”ぱぶろ“です。Ⅹ(旧:Twitter)、インスタグラムもやっています。
けっこうな長い間、悩みつつ、ようやく『Kindle Paperwhite』を手に入れました。
- Kindle Paperwhite の使用感について知りたい
- 容量は何GBが良い?
- Kindke Oasis を選ぶとしたら?
という人は参考にしてください。
『Kindle Paperwhite』の使用感を解説
私が購入したスペックや購入価格は、以下のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
容量 | 8GB |
広告 | なし |
接続方法 | WiFi |
購入価格 | 10,980円(セール割引:5,000円) |
容量32GBと『Kindle Oasis』も候補でしたが、継続使用を出来るかが不安だったので、価格を優先しました。
セールの割引と合わせて、アマゾンのクレジットカード『Amazon Prime Mastercard』の申し込みをして、Amazonポイントが5,000ポイントもらえたので、実質5,980円で購入できました。
急いで購入する必要がない場合は、セールのタイミングで購入する方が、割引が適用されるので、お得です。
『Kindle Paperwhite』の使用感を解説
まずは Kindle Paperwhite を使った感想を箇条書きにまとめます。
- 手の平サイズで重量も軽く、持っていても疲れにくい
- e-inkスクリーンが目に優しく、疲れにくい
- 機能がシンプルなので直感的に使える
- デジタルなのにアナログ感が物欲を満たす
それぞれについて、簡単に解説します。
手の平サイズで重量も軽く、持っていても疲れにくい
サイズと重量のスペックは、以下のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
縦×横×高さ | 167mm×116mm×8.18mm |
重量 | 182g |
手の平サイズで重量も軽いので、片手で持っていても、疲れにくいです。
また、裏面はマットなプラスチック?で、滑りにくいのも持ちやすい仕様です。
読書中の操作性も良く、ページは親指をスワイプしてめくっていきます。
重量が増えてかさばるカバーは不要
アマゾンの純正カバーとのセットがあったので、私も迷いましたが、カバーは無くても良いです。
理由は、価格が最低でも3,000円ほど上がるのと、重量が増し、持ちずらくもなり Kindle Paperwhite の本来の携行性や操作性が下がるからです。
ただ、落とした時の損傷は防げるので、心配な人は、使用するのが安心です。
e-inkスクリーンが目に優しく、疲れにくい
e-inkスクリーンは、紙本のような質感ということですが、あまり良く分かりませんでした、実際に使用してみると、そのとおりです。
紙そのものではありませんが、紙に印刷されている文字を読んでいる感覚に近いです。
スマートフォンやタブレットと比べて、画面に光が反射することもなく、読んでいても疲れにくいので、長時間の読書に向いています。
使い始めは、ページ送り時が気になる
e-inkスクリーンの特性上、ページを送る際に、残像があるような、ヌメッとした感じがあります。
慣れれば気になりませんが、普段、スマートフォンやタブレットに使い慣れていると、だいぶ違和感があります。
機能がシンプルなので直感的に使える
本を読むことに特化していて、余計な機能がなく、マニュアルがなくても、直感的に使用することができます。
ただ、デジタル端末に慣れていない人には、分かりずらいという声もあるので、その場合は、Kindle内のユーザーガイドや、Kindle Paperwhite ユーザーガイドから参照できます。
デジタルなのにアナログ感が物欲を満たす
e-inkスクリーンで紙のような質感、余計な機能がなく、デザインもシンプル。
他社のタブレットと比べて、ハイテク感が少ないのは、逆に物欲を満たす魅了があります。
容量32GBや『Kindle Oasis』を選ぶとしたら?
私も検討した、容量の大きいG32と、上位機種の Kindle Oasis と比較した結論は、以下のとおりです。
- 容量は大きい方が安心
- Oasisのページ送りボタンは欲しい
容量は大きい方が安心
容量の大きい漫画や、大量に持ち歩きたいという人は、32GBが安心です。
私の場合、漫画は読みませんが、一般書や専門書、実用書は、結構あるので、8GBだと今後不足していきそうです。
価格は2,000円ほど上がりますが、32GBをおすすめします。
Oasis のページ送りボタンは欲しい
Kindle Paperwhite と Oasis の大きな違いの一つに、ページ送りボタンの有無があります。
ディスプレイ上のスワイプでも、大きな不便さはありませんが、やはり物理ボタンの方が、操作性的に楽です。
Kindle Paperwhite と比べて、価格が2倍近くにもなるので、物理ボタン以外のメリットも検討した上で、購入するのが良いです。
解説は以上で、最後にまとめです。
まとめ
Kindle Paperwhite のポイントは、以下のとおりです。
- 長時間の利用でも疲れにくいサイズと重量
- e-inkスクリーンは、紙本のように読みやすい
- 機能はシンプルで使いやすい
- 容量は8GBよりも32GBがおすすめ
- 物理ボタンが欲しいならKindle Oasisを選択
購入するまで悩みましたが、結論としては満足しています。
以上です。