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ライフログを始める時のおすすめ本4選:記録することで人生は上手くいく

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こんにちは。会社員ブロガーの”ぱぶろ“です。

何となくの興味から始めたライフログですが、自分の人生の状態を把握し、望む方向へと改善していくのに役立っています。

この記事では、ライフログに興味のある人、ライフログを始めようとしてる人向けに、ライフログに関するおすすめ本を紹介します。

合わせて、ライフログのおすすめツールについてもアナログとデジタルに分類して紹介してあります。

ライフログにおすすめの本

以下の分類で、ライフログに関するおすすめ本を紹介します。

ライフログの魅力を知るための本

まずはライフログの実践者から、ライフログの魅力やメリット、やり方などを学んでおきます。おすすめの本は、以下のとおりです。

実践者それぞれが「どういう考えや方法で記録しているのか」「記録した情報をどう活用しているのか」といったライフログのポイントを理解しておきましょう。

記録するだけでうまくいく

著:佐々木正悟, 著:富さやか

本書からは、シンプルな行動で人生を好転させる手法を学ぶことができます。

日常の出来事の瞬間を記録することで、ポジティブな変化をもたらす効果があるとし、簡単な行動が積み重なり、自分自身の成長や幸福へとつながるメカニズムがわかりやすく解説されています。

日常の小さな瞬間に意識を向け、ポジティブなエネルギーを引き寄せる力を引き出す心強い示唆を与えてくれます。

人生は1冊のノートにまとめなさい

本書からは、ノートを通じて人生をデザインする方法を学ぶことができます。

目標設定や日々の記録を通して、クリエイティブな人生の構築法を解説しており、ノートには自分自身の思考や夢が詰まっており、その活用が成功や充実につながることを力強く伝えてくれています。

まさに、人生を自分らしくデザインするための実践的な手引書といえます。

たった一度の人生を記録しなさい

本書からは、一生に一度の瞬間を大切にし、記録する力の重要性について学ぶことができます。

日常の美しさや感謝すべき瞬間を見逃さず、それを記録することで人生を豊かにする方法を提案してくれています。

写真や文章を通じて感謝の気持ちを深め、心の充実感を追求する手助けとなる、単なる記録の行為を超えて、人生の意味と価値を見つめ直すきっかけとなる1冊です。

ライフログの書き方に参考になる本

ライフログを始めるにあたって疑問を持つのが「どう書けば良いの?」という点。その参考になる本がこちら。

重い文章を書こうとすると継続が難しくなるので、メモぐらいの軽い感じで取り組むのが、おすすめです。

メモの魔力

本書からは、身近なメモが人生を変える力を知ることができます。

メモの活用法を通じてアイデアの整理、目標の達成、クリエイティビティの向上、瞬間のひらめきを逃さず、記録することでアウトプットが向上し、成功への近道になります。

実例や実践的なテクニックを交えながら、メモを通じた思考整理の魔法に迫る、忙しい現代人におすすめの知恵が凝縮されている1冊です。

ライフログにおすすめのツール

ライフログのおすすめツールを、アナログとデジタルに分類して紹介します。

基本的にはデジタルを推奨していますが、長く続けることが大切なので、自分が使いやすい方を選ぶようにしましょう。

選定の目安としては、ライフログは記録するだけでなく「あとから見返す」という点でも活用していくので、見返しやすいツールというのがポイントです。

アナログでおすすめのツール

アナログでおすすめのツールは、以下のとおりです。私も使っていたものを紹介します。

使い切り型のノートや手帳を推奨しています。システム手帳も使ってみましたが、用紙の差替えや記入済み用紙のファイリングなどが手間で、すぐに挫折しました。

ツバメノート

何てことない一般的な横罫線のノートです。シンプルで自由度も高いので、不便なく使える点が良いです。

表紙のデザインが気に入りツバメノートを使っていましたが、他のノートでも大丈夫です。すでに使い慣れたものがあれば、そちらを使用しても良いです。

モレスキン手帳

ツバメノートを数冊使った後に見つけて、長らく愛用していたのが、こちらのモレスキン手帳。サイズは昔からある縦長のラージサイズがおすすめです。

画家のゴッホやピカソが使用していたことでも知られています。愛用している方が多い手帳の1つです。

少し価格は高いですが、ハードカバーと用紙の質感が気にいっていました。今はデジタルに移行したので、使っていませんが、使っていた手帳は今でも保管してあります。

価格で手を出しずらいという場合は、質感は少し落ちますが、安価な類似品がAmazonから出ているので、こちらを使ってみても良いかと思います。

デジタルでおすすめのツール

デジタルでおすすめのツールは、以下のとおりです。

Evernote

ライフログのデジタルツールといえば、こちらのEvernote(エバーノート)です。メモアプリとして、ノート、タスク、スケジュールが、これ1つで管理できます。

Googleのカレンダー、ドライブ、メール、チャットのSlackとも連携できるので、統合管理ツールとして活用できます。

ブログとSNS

ライフログとして多くの人が使っているのがブログです。私も、アナログのノートや手帳、デジタルのEvernoteを経て、ブログへとたどりつきました。

合わせて、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSも利用しています。記録方法としてはSNSで簡易記録をして、ブログで整理した情報を記録するという流れです。

まとめ

今回は、ライフログを始めるのに、おすすめの本と、合わせてライフログの、おすすめツールについて紹介しました。

日々の出来事を記録するだけで人生は上手くいく…わけではありませんが、記録を残し、見返すことで、自分が望む結果を出すための行動へとつなげていくことができます。

まずは難しく考えずに、記録する内容は少し雑であっても、記録と振り返りを繰り返すことから取り組んでいきましょう。

以上、参考にしてください。