副業マーケターのメリットや魅力とは？私が始めた理由と合わせて解説

この記事では、副業マーケターに興味のある人向けに、メリットや魅力を解説します。

最近はマーケティング分野に興味を持つ人、副業を始めたいと考えている人が増えています。

以前は、マーケティングの仕事に関われる人はごく僅かでしたが、デジタルの発展で、より身近なモノになりました。

副業についても、取り組む人は年々増えていて「副業するのは当たり前」というような状況になりつつあります。

それらをふまえて、以下の内容について解説します。

ぜひ参考にしてください。

副業マーケターのメリットや魅力とは

副業マーケターとして働くメリットや魅力は、いろいろありますが、以下の３つに集約されます。

それぞれ解説します。

収入が大幅に増える

わざわざ言うこともないほど、当然のことですが、収入が増えたのが、最も大きいメリットです。

ほとんどの人は「今よりも、お小遣いを少し増やしたい」と思っています。私もそうでした。

副業マーケターを始めたら、毎月５万円の収入UPができました。月によっては、10万円～50万円になる時もあります。

ビジネススキルが上がる

マーケティングはビジネスの中でも、特に重要なスキルの１つですが、副業マーケターの仕事を始めたことで、ビジネススキル全体も上がりました。

マーケティングの仕事は楽しい

副業マーケターの魅力で大きいのが「マーケティングの仕事は楽しい」の一言に尽きます。

ビジネスを成長させるためには、どうしたら良いのか？戦略と施策を考え、実行をする。

それらが成果につながることで、満足感があり、何より「楽しい」という感情が湧き上がってきます。

私が副業マーケターを始めた理由

私が副業マーケターを始めた理由は、収入UPもありますが、それ以外では、以下の２つがあります。

それぞれ解説します。

一生使える専門スキルを身につけたかった

これまでは、自身を持って人に言える専門スキルが無く、将来のキャリアに不安を持っていました。

何か専門スキルを身につけたいと思い、いろいろ調べる中、興味を持ったのが、マーケティングとITエンジニアでした。

どちらにするか迷いましたが、より広い領域で、より長く使えるスキルである、マーケティングを選びました。

マーケティングはITやWebにも関わる仕事なので、より楽しめるとも期待していました。結果は正解でした。

働く場所や時間を自由にしたかった

副業を上手くするには、本業とのバランスが重要で、副業のせいで本業がおろそかになっては、本末転倒になります。

なので、時間や場所に出来るだけ縛られない、自由度の高い仕事にしたく、マーケティングの中でも、デジタルマーケティングという分野を選びました。

デジタルマーケティングは、ITやWebなどのデジタルツールを活用したマーケティングで、パソコンとネット環境があれば、仕事のほとんどをリモート（在宅）で完結することができます。

未経験から副業マーケターを始める方法

ここまで読んで、私と同じように「副業マーケターを始めたい！」と思ったら、以下の流れで進めていきましょう。

それぞれ解説します。

デジタルマーケティング分野の興味を確認する

副業マーケターをやるには、デジタルマーケティングを「面白い！」と思えるかが重要です。

その確認のためには、デジタルマーケティングのスキルに関連する本を読んでみるのを、おすすめします。

まずは、簡単で読みやすいものでOKで、おすすめは『10年つかえるSEOの基本』です。

SEO対策に関する内容です、イラスト入りでページ数も少な目なので、未経験の人でも読みやくなっています。

この本を読んで「面白い！」「もっと学びたい！」と思えてたら、本格的にデジタルマーケティングの勉強を進めていきましょう。

逆に「面白くない」と感じたら、デジタルマーケティングは止めて、他の分野を考えてみましょう。

デジタルマーケティングのスキルを身につける

デジタルマーケティングを「もっと学びたい！」と思えたら、本格的に勉強して、スキルを身につけていきましょう。

スキルを身につけるには、デジタル・Webのマーケティングスクールに通学するのを、おすすめします。私も通いました。

知識を学ぶだけなたら、本やネットからでも可能ですが、実務的なスキルを身につけるなら、スクールに通うのが、最も効果的で、効率も良いです。

まとめ

以上、副業マーケターのメリットや魅力と、合わせて私自身が副業マーケターを始めた理由を解説しました。

副業マーケターは、副業の中でも働き方の自由度が高く、かつビジネススキルとしての学びが多いので、本業に役立つ経験や知識を得ることもできます。

私としても、今やっている中での満足度も高いので、興味のある人は、ぜひチャレンジしてみくてださい。