副業年収200万円を達成：振り返りと今後についてを解説【副業を始めて２年目】

突然ですが、あなたは今の年収で満足していますか？

などなど、不満や不安を抱えてはいませんか？私も同じように満足していなかったので、副業を始めました。

この記事では、

について紹介します。

会社員として働きながら、2021年から副業を始めて約２年が経ち、副業だけの年収で200万円を達成することができました。

副業を始めたキッカケは、ビジネススク―ルで知り合った「パラレルワーカー」の人に影響されて。

色々と、特に収入面で羨ましい話を聞かされました。（知人のその人は、年収2,000万円超えらしい）

知人は個人事業主としてのパラレルワーカーでしたが、私の場合は、当時に読んだ本『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』に共感していたこともあり、会社員をベースに副業というスタンスを選びました。

ただ、正直なところ、いきなり完全フリーランスにビビッたのもあります。独立しても、安定した収入を得る確信をもてませんでした。

会社員で副業すると、労働時間や体調面などに、会社員だけの時よりも配慮が必要で、自己管理面で大変でしたが、副業を始めて良かったと思っています。

副業としての仕事はWebマーケティング

私が副業として仕事をしている内容は、以下のとおりで、Webマーケティングに関わるものです。

ようは、Webマーケティングのコンサルティングです。

Webマーケティングは、学ぶ範囲は広く、覚えることも多くあります。ですが、やってみると面白い領域で、どんどんハマっていきました。

私がWebマーケティングを学んだ方法

ちなみに、私が、Webマーケティングを学んだ方法を紹介しておきます。以下のとおりです。

まずは専門書を読むことから始めて、オンライン教材、専門のスクールと順番に利用しました。

Webマーケティングを学んだのは、会社員の仕事に役立てるのが目的でしたが、結果的に副業につながりました。

これは後になってですが、Webマーケティングは副業をするのにメリットがあり、リモートワークに適していて、ほぼオンラインで完結しています。

なので、これから、副業を始めようと考えている人には、Webマーケティングがおすすめです。

Webマーケティングを学びたい人は、まずは、私と同じように専門書を読むことから始めてみましょう。おすすめ本は『沈黙のWebマーケティング』などがあります。

私が通ったスクールは、今はもう閉講してしまったようで、紹介できませんが、他にもWebマーケティングのスクールはあるので、それらを利用しても問題ありません。

無料の説明会を実施しているので、自分に合う合わないの検討も含めて、話を聞いてみると良いです。受講するかは、説明を聞いた後で決めれば大丈夫です。

副業で仕事を取った方法

私が副業の仕事を取った方法は、以下のとおりです。

当初は、クラウドソーシングサービスなどからを考えていました。

今のところは、既存のつながり経由の依頼で手一杯になりましたが、つながりから仕事をもらえなくなった時のために、登録だけはしてあります。

登録している、クラウドソーシングサービスは、以下のとおりです。

こちらの２つです。他にも色々なサービスはありますが、管理が大変なので、今のところは最小限に抑えています。

今後について

2023年の目標を、副業年収1,000万円としています。

そのために、

の２つに取り組んでいきます。

手を動かさないといっても、仕組みをつくることには手を動かしていきます。ようは、仕組み化ができた後は、少ない労力で収益を増やしていけるようにすること。

そのためには、Webマーケティングを最大限に活用していくのですが、私もまだまだ未熟なので、実践しつつ、学びながら、理解を深めていきます。

まとめ：自分に適した分野を見つけて副業に活かす

副業の理想形は、会社員としての仕事と副業の両方で活かせる分野を選ぶこで、私の場合は、Webマーケティングでした。

ただ、会社員としての仕事とは関わらない、全く別の分野でも強く興味があればOK。

重要なのは、自分が生涯に渡って関わっていきたいと思えるか分野かどうか。中途半端はNGです。

人によっては「そんな強く興味のある分野がないなぁ・・・」という場合もありますが、気にせずで大丈夫です。はじめは、少しでも興味のある分野から選ぶようにしましょう。

興味の度合いは、自分が関わっていく量を増やしてけば、自然と上がっていきます。ただし、そのためには行動をする以外にありません。

まずは、自分の興味ある分野を洗い出して、その中から副業に活かせるものは何か？を探してみましょう。