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2024年版|経営計画書の設計・デザインの参考になる事例集
こんにちは。会社員ブロガーの”ぱぶろ“です。経営企画の仕事も担当しています。
この記事では「経営計画書の設計どうしたら良い?参考になる事例を教えて欲しい」という疑問を解消します。
経営計画書は内容が重要なのはもちろんですが、読み手が内容を理解しやすいようにデザインも大切すべきです。
そして、デザインでは、“視覚的に情報を理解しやすい”という、インフォグラフィックを意識して表現します。「なんとなくキレイ。カッコいい」はNGです。
インフォグラフィックとは
情報、データ、数値を視覚的に表現したもの。情報を素早く簡単に表現したい場合に用いられるデザイン手法。地図、看板、標識などの場面でも使われています。
視覚的に理解しやすいデザインが反映されている経営計画書の事例を紹介します。それと、デザインだけでなく内容も参考になります。
目次
経営計画書の参考事例
おすすめの参考事例は、以下のとおりです。
- 三井住友フィナンシャルグループ
- ギークス株式会社
- 株式会社スノーピーク
- マツダ株式会社
- 株式会社ベネッセホールディングス
- TIS株式会社
- 株式会社ニコン
- コクヨ株式会社
- 株式会社ぐるなび
- バリュエンスホールディングス株式会社
三井住友フィナンシャルグループ
中期経営計画 2023-2025 Plan for Fulfilled Growth
ギークス株式会社
株式会社スノーピーク
マツダ株式会社
株式会社ベネッセホールディングス
TIS株式会社
株式会社ニコン
コクヨ株式会社
第3次コクヨグループ中期経営計画 -Field Expansion 2024
株式会社ぐるなび
バリュエンスホールディングス株式会社
経営計画書をつくる時のおすすめ本
経営計画書をつくる時に読んでおくと良い、おすすめの本を、以下に紹介します。
- 図解でわかる経営計画の基本 いちばん最初に読む本
- 経営計画策定・実行の教科書
詳しくは、「経営計画のおすすめ本:目標達成のプランづくりを学ぶ」で紹介しているので、参考にしてください。
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まとめ
経営企画書をつくる時に、デザインの参考になる事例を紹介しました。デザインだけでなく内容も参考にしてください。
経営計画書は、見た目よりも内容が重要なのは言うまでもありませんが、情報が整理されていくと、おのずと視覚的なデザインも洗練されていきます。
常に、より分かりやすく伝わる資料とは?を意識して経営計画書づくりを進めていくようにしましょう。