これからの働き方に気づきを与えてくれた本：私は副業を始めた

将来に向けて経済的課題を解消するために、副業をして生涯年収の最大化に取り組んでいます。

その甲斐あって、副業だけの月収で最高60万を稼いだりと、収入面で安心感がでてきました。

私が副業をする大前提の考えとして、

としています。

この考えは、書籍『転職と副業のかけ算』を読んで、私も素直に真似しようと思いました。

本業も副業も、どちらも全力で取り組んで、年々、成果アップができるのが理想です。

この記事では、私が副業をはじめるキッカケになり、皆さんにも１度だけでも読んで欲しい本を、まとめて紹介します。

将来性をみすえた、今後の働き方や自己の成長ついて、有益な気づきを得られる本ばかりなので、読んでみてください。

働き方について価値変容を得られた本

これからの働き方について、有益な気づきを与えてくれた本は、以下のとおりです。

お世辞抜きに、この２冊は良い本で、これからの生き方や働き方について、指針となる考え方を学べます。

LIFE SHIFT（ライフ・シフト）

お金の考え方、時間の使い方、人間関係など、長い人生を生き抜くなかで、課題となるテーマををあつかっています。

世界的な長寿国家である日本は、100年生きる人も珍しくなく、課題と向き合う時間も長くなります。

より充実した人生を生きるには、そもそも何を考えれば良いのか？そんな疑問に答えてくれる１冊です。

WORK SHIFT（ワーク・シフト）

孤独や貧困から自由になるためには、どんな働き方をすれば良いのか？グローバルな視点で解き明かしている本です。

日本に留まり続けるとしても、今の自分の働き方が、将来にとって適切かどうかを考えさせられる１冊です。

今の働き方に満足していなくて、新しい働き方にチャレンジをしたいと思っている人は、かなり良い刺激を得られます。

副業を始めるキッカケになった本

副業を始めようと決めた本は、以下のとおりです。

概要を紹介します。

転職と副業のかけ算

私が副業を始めることにしたのは、本書の影響が大きいです。

生涯年収の最大化を目的に、転職や副業に戦略的に取り組んできた、著書のこれまでを知ることができる１冊です。

ただ何となく働くか？それとも戦略的に働くか？で、ここまで結果は変わってくるのかと、驚きと良質な学びを得ることができます。

副業しようと思っているなら、かならず読んでおきましょう。

「いつでも転職できる」を武器にする

「転職と副業のかけ算」を読んだ後、転職をテーマに関連性とより理解を得たいと探して、見つけた本がこちら。

「転職をしない」のか、それとも「転職ができない」のかでは、おかれている状況は大きく違います。

「いつでも転職できる」という状態であれば、今いる会社に依存することもなく、変な不安や不満を起きていきません。

結果的に、転職するにしても、「いつでも転職できる」というメンタルだと、チャレンジも失敗もしやすいので、成功しやすくなります。

本書を読んで、「いつでも転職できる」という状態をつくっていきましょう。

まとめ：副業に取り組むかで将来は大きく変わる

私が、将来の働き方についての気づきを得て、副業を始めようと決意した、皆さんにも読んで欲しい、おすすめ本を紹介しました。

実際に副業を始めるかは別ですが、今の働き方の延長線上に、自分の望む未来があるのか？を考えるには、よいキッカケになるかと思います。

読んでみると、ほとんどの人は、自分の今の働き方についての振返りをし、人によっては行動を起こすことでしょう。

紹介した本が、あなたの人生における分岐点となれば嬉しいです。